2013年10月3日木曜日

韓国人が最も愛してやまないのは、世界のあらゆる製品の中で日本のもののみ

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●2日、鳳凰網は、中国の経済誌・招商周刊が2005年に掲載した 「韓国人が最も愛しているのは日本製品」と題する記事を転載した。写真はソウルの日本商品看板。


レコードチャイナ 配信日時:2013年10月3日 12時25分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=77486&type=0

韓国の“日本製品不買運動”の裏にある“日本製品愛”―中国メディア

 2013年10月2日、鳳凰網は、中国の経済誌・招商周刊が2005年に掲載した
 「韓国人が最も愛しているのは日本製品
と題する記事を転載した。

 世界のあらゆる国の製品の中で、韓国人が最も愛してやまないのは日本製品だ。
 韓国の最大の輸入相手国は日本なのである。

 韓国人による「日本製品不買運動」はなぜ起こったのか。
 最大野党(当時)であったハンナラ党(現セヌリ党)が2001年と2005年の2度にわたり不買運動を呼び掛けたが、ほとんど効果はなかった。
 2005年上半期、竹島をめぐる領土問題と歴史教科書問題により、韓国ではボイコットの機運が高まったが、意外なことに、同時期の日本からの輸入額は対前年比5%増えていた。

 対日貿易における輸入超過は2001年の101億ドル(約1兆600億円)から2004年の244億ドル(約2兆5600億円)へと年々増加している。
 この結果を見れば、日本製品不買運動は一種の「皮肉」といえるだろう。

 韓国人はなぜ日本製品が好きなのか?
 日本からの主な輸入品は半導体、情報・電子機器、各種機械類、化学工業製品、自動車部品など。
 一方、日本への主な輸出品は石油製品を除けば、電子機器・部品、自動車部品、化学工業製品と同種の品目が並ぶ。
 つまり両国間の貿易は、欠点を補うという性質のものではなく、世界的にも競争力のある得意分野において「ウィン・ウィン」の関係にあることがわかる。

 過去30年余り、韓国は日本に対し一貫して貿易赤字であったが、経済発展の勢いはすさまじく「アジア四小龍」と呼ばれるほどに成長した。

 韓国にとって、日本は常に主要な貿易パートナーであり、対日貿易から得られるメリットを韓国人は明確に理解しているのである。



サーチナニュース  2013/10/03(木) 13:45
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1003&f=national_1003_045.shtml

日本製品の不買を呼びかけながら日本製品が大好きな韓国=中国報道 

  尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題をめぐり、中国では今も日本製品の不買運動が行われているが、中国ほどでないにしろ、韓国でも竹島(韓国名:独島)問題をめぐって日本製品の不買を呼びかける声が存在する。

  しかし、中国メディアの招商周刊によれば、2001年には101億ドルだった韓国の対日貿易赤字は04年には244億ドルと約2.4倍に膨れ上がったほか、00年以降の累計で30兆円を突破するなど、日本製品ボイコットを呼びかける韓国にとって皮肉な現状となっている。

  島根県が2月22日に「竹島の日」の行事を開催すると、
 韓国内の自営業者らは日本製品の不買運動を展開したが、
 日本の反韓感情を高めるとして大きな効果を上げることなく立ち消えとなった。

  報道によれば、韓国が日本から輸入する製品の多くは半導体や電子機器、機械設備、自動車部品などが含まれている。
 逆に日本への輸出品は石油製品以外に各種電子機器や部品、自動車部品などが大部分を占める。

  この結果から日韓貿易は補完性が非常に高いことが分かる。
 互いが発展に貢献し、世界の競争力が求められる分野において双方がウィン・ウィンの関係にあるのだ。

  韓国の対日貿易赤字は過去30年間にわたって続いているが、
 同期間において韓国経済はすさまじい勢いで発展を遂げた。
 日本は韓国にとって極めて重要な貿易相手国であり、
 韓国人は対日貿易から得られる利益を十分に理解すべきだ。


 米韓同盟は「小さなパートナー」
 中韓関係は大きなパートナー
 日韓貿易はウイン・ウインのパートナー
なのだろうか?
 日本から心臓部品を輸入し、これに周辺部品を組み立て製品化して輸出する。
 製品輸出だから日本からの部品輸入より利益幅は大きい。
 それが韓国を飛躍的に成長させた。
 日本の中核部品がないと世界に韓国製品は売れないというとんでもない弱みを韓国は背負っている。
 日本からの部品供給がストップしたらどうなる。
 震えがとまらないほどのパニックに陥る。
 だから、日本は韓国に知らん顔して政治をやっていける。
 何を言われようと放っておいてもいいとしている。
 なぜなら日本はウラで韓国をガッチリとサポートしているからである。
 韓国に世界との製品貿易でもうけさせ、その一部を部品貿易として分前にあずかっている。
 ゼニという血液が、政治とは関係なく日本と韓国を活性化させているのである。
 向こう受けを狙う驕慢な泣き落とし外交でどうなるシロモノではないのである。
 日本にとって韓国は大事なお得意様として粗末には扱えないのである。
 よって、皮を剥がして単純化すれば
 驕慢女がエゴを主張してスネているだけ
という構図しか出てこない。



【「底知らず不況」へ向かう韓国】


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