2013年6月10日月曜日

韓国が生き延びるための唯一の道:中国に媚びを売り続けるという選択



●9日、韓国・聯合ニュースの報道によると、同国の朴槿恵大統領は今月27~30日、中国を訪問する。訪中には、韓国のサムスンやヒュンダイ、LGなど、同国を代表する大企業の責任者が同行する可能性がある。資料写真。


レコードチャイナ 配信日時:2013年6月10日 17時31分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=73163&type=0

韓国・朴大統領の訪中、大規模な経済使節団が同行
=前大統領の規模を遥かに超える―韓国メディア

 2013年6月9日、韓国・聯合ニュースの報道によると、同国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は今月27~30日、中国を訪問する。
 訪中期間中は、中国側と経済や政治などに関して深く話し合われる予定。
 環球時報(電子版)が伝えた。

 報道によれば、朴大統領の訪中にはサムスンやヒュンダイ、LGなど、韓国を代表する大企業の責任者が同行する可能性がある。
 同行する人物の顔ぶれや規模などは、李明博(イ・ミョンバク)前大統領を遥かに超えるという。

 5年前に李前大統領が訪中した際、サムスンやヒュンダイは諸事情により同行できなかった。
 今回はLGの会長を含め、朴大統領の訪中に同行するとみられる。
 このほかにも、韓国の経済関連の団体関係者が同行し、政治や外交のみならず、韓国が中国との経済協力をどれだけ重視しているかがうかがえる。


 韓国が生き残るには中国に寄り添うしか今のところ道は残っていない。
 朴大統領はそれを実行しようとしている。
 新しいことをするのではなく、今の状況をなんとか維持し続けたいと思っている。
 現実的ではあるが、韓国を語る夢がない。
 「中国との一蓮托生に賭ける」
という、政治判断はそれなりに評価できるが、それでいいのだろうかというと、疑問符がつく。




【「底知らず不況」へ向かう韓国】



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